プレッシャー

昨日は小学校の持久走大会が予定されていたが、明け方の雨の影響で順延となった。3男坊の拓也は1年生の中で、1.2を争うほど早く、担任の先生の期待は非常に大きいようだ。しかし本人はプレッシャーを感じているようである。

月曜の夜拓也の体調が悪く、持久走大会は休ませることに決め、連絡帳でその旨伝えると、彼の体調をとても心配してくれていてご返事の最後に「優勝候補なんですよ・・・。」 とこっそり本心が語られていた。 

しかし拓也にとってはこれがプレッシャーなのだ。優勝以外にはないのですから。7才ながら、重圧と戦っているようだ。

結果的に持久走大会は延期となったので、来週は走れることを祈る。結果はどうあれ全力で頑張って欲しい。


PAGE TOP