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平成24年7月、宮崎県綾町は世界 ユネスコエコパークに認定されました。
平成21年11月、宮崎ケーブルテレビで 人参を生産して頂いている早川農苑が紹介されました。
平成21年11月、ニュースZEROに有機農業の町ー綾町と人参の生産者、油田克也さんが登場しました。
平成20年7月25日の宮崎日日新聞で 当店のジュース用人参に関する記事が掲載されました
平成19年7月3日の宮崎日日新聞に 当店のジュース用人参の記事が掲載されました
ジュース用にんじん 自然食品店.com > 綾町の人参が 美味しい理由
綾町では昭和63年、全国で初めて自然生態系農業に関する条例を定め、 どこよりも早く農業の改革に乗り出しました。 科学肥料や、農薬によって壊れた土を元に戻すためには数年かかります。町と農業にたずさわる方達の努力で出来上がった綾町の土は上質なのです。
また、綾町には日本一の照葉樹林があります。 その大自然がもたらす自然の恵みと良質な土から生まれる人参だからこそ美味しい人参ができあがるのではないでしょうか。 綾町の魅力にとりつかれ、農業をするために移り住む方もいらっし ゃいますよ。人参を作っていただいている早川さんや前田さんもそんな農家さんです。
近代農業は、化学肥料と農薬の多用や大型農業機械の導入で生産性が大きく向上しましたが、その一方で水 質汚濁や地下水・土壌汚染、景観の破壊など自然環境へ 大きな影響をもたらすと共に、残留農薬による食の安全 性の問題を引き起こすようになりました。
綾町では、自然の摂理を尊重した農繁すなわち地域環境資源との調和と共生を目指す環境保全型農業を推 進するため1988年(S.53)に全国初となる「自然生態系 農業の推進に関する条例」を制定しました。これは、近代 農業がもたらした歪みを反省し、化学肥料や農薬をでき るだけ使わない有機農業を推し進めるもので、腰町豊業 の振興と消費者の健康と文化的生活の確保を目的に、 町民には自然生態系農業の推進施策への協力を、生産 考にはその実践者として協力を求める町全体の取り組み です。自然の生態系を生かした本来の農業、それが綾町の自然生態系農業なのです。 1889(H元)年より自然生 態系の農案の基準を設定し、厳しい基準と明確なラベ ル表示を行って います。
土づくりの基本である有機質肥料の確保のため、 1973年(S.53)町内のし尿を液状堆肥化する自給肥料供給施設、1981年(S.56)畜産の振興に併せて家畜糞尿処理施設が設置された。
また1984年(S.59)には「土づくり」のための堆肥の 増産を町民に呼び掛け、優秀な個人・団体 を表彰するコンクール「増肥増産共進会」を実施。さらに1987年 (S.62)家庭から出される生ゴミを堆肥化する生活雑廃 コンポスト製造装置が設置され、町内で得られる有機物を農地に還元し資源循環を行うシステムが出来上がリま した。
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販売価格:1,500円(消費税込:1,620円)
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販売価格:1,667円(消費税込:1,800円)
綾町では昭和63年、全国で初めて自然生態系農業に関する条例を定め、 どこよりも早く農業の改革に乗り出しました。 科学肥料や、農薬によって壊れた土を元に戻すためには数年かかります。町と農業にたずさわる方達の努力で出来上がった綾町の土は上質なのです。
また、綾町には日本一の照葉樹林があります。 その大自然がもたらす自然の恵みと良質な土から生まれる人参だからこそ美味しい人参ができあがるのではないでしょうか。 綾町の魅力にとりつかれ、農業をするために移り住む方もいらっし ゃいますよ。人参を作っていただいている早川さんや前田さんもそんな農家さんです。
近代農業は、化学肥料と農薬の多用や大型農業機械の導入で生産性が大きく向上しましたが、その一方で水 質汚濁や地下水・土壌汚染、景観の破壊など自然環境へ 大きな影響をもたらすと共に、残留農薬による食の安全 性の問題を引き起こすようになりました。
綾町では、自然の摂理を尊重した農繁すなわち地域環境資源との調和と共生を目指す環境保全型農業を推 進するため1988年(S.53)に全国初となる「自然生態系 農業の推進に関する条例」を制定しました。これは、近代 農業がもたらした歪みを反省し、化学肥料や農薬をでき るだけ使わない有機農業を推し進めるもので、腰町豊業 の振興と消費者の健康と文化的生活の確保を目的に、 町民には自然生態系農業の推進施策への協力を、生産 考にはその実践者として協力を求める町全体の取り組み です。自然の生態系を生かした本来の農業、それが綾町の自然生態系農業なのです。
1889(H元)年より自然生 態系の農案の基準を設定し、厳しい基準と明確なラベ ル表示を行って
います。
土づくりの基本である有機質肥料の確保のため、 1973年(S.53)町内のし尿を液状堆肥化する自給肥料供給施設、1981年(S.56)畜産の振興に併せて家畜糞尿処理施設が設置された。
また1984年(S.59)には「土づくり」のための堆肥の 増産を町民に呼び掛け、優秀な個人・団体
を表彰するコンクール「増肥増産共進会」を実施。さらに1987年 (S.62)家庭から出される生ゴミを堆肥化する生活雑廃 コンポスト製造装置が設置され、町内で得られる有機物を農地に還元し資源循環を行うシステムが出来上がリま した。